2009年08月19日(水):第19回循環型社会研究会&第17回ものづくり・ひとづくり研究会

活動報告 ? /

日時:平成21年8月19日午後7:00?9:00
場所: 扇町インキュベーションプラザ mebic扇町
タイトル:「循環型社会構築に対応する温暖化防止活動と環境マネジメントシステム」
講師:高橋 榮一氏 
.   プロフィール
    元ABBサービス(株)代表取締役
    英国IEMA登録EMSシステム主任審査員
    神戸KEMS主幹審査員
    兵庫県地球温暖化防止活動推進員 神戸地域副代表

今回の研究会の講師、高橋榮一さんは、ISO14000が日本に導入された当時から、約20年間、中小企業から大企業あるいは官公庁への教育や監査を含めた、幅広い環境分野で活躍され、現在は、兵庫県および神戸市で、環境関連のオブザーバーおよびNPO活動を通じて、地域環境意識向上に取り組まれています。
 今回は、ISO14000についての実践・経験に基づいて、中小企業の経営者や行政職員、経験豊富なISO審査員といった方々と、ディスカッションをまじえながらざっくばらんに話題提供をしていただきました。

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高橋さんは、環境ISOを導入すること、導入後どのようにマネジメントに活かしていくかは、まさしく経営トップの考え方しだい、ということをおっしゃっていました。
また参加者からは、欧州ではRoHs規制やREACH規制が厳しく、海外展開をしていくうえで、企業が製品の有害物質対策をシステムとして導入していることを示すには、ISO14001はやはり欠くことができない、という意見や、一方で、たくさんのISO規格がある中で、中小企業にとって魅力のあるものとはなかなかなっていないという本音の議論もありました。

また、このほかの環境マネジメントシステムとしてエコアクションや神戸市のKEMSの取り組みも紹介されました。参加者の方からも、大阪市環境経営推進協議会によるエコアクション取得のための事業者支援の取り組みなどの情報交換もされ、充実した研究会となりました。

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