2017年07月26日(水):コミュニティスポット2525 Vol.48

活動報告

KNSでは、阪神電気鉄道株式会社さんと協働で、概ね月一回ペースで、国内外で活躍する産業振興やまちづくりのキーマンを大阪にお招きし、KNSメンバーや関西の思いのある仲間とコミュニケーションを拡げる「コミュニティスポット2525 」を開催しています。

今回は、大阪から車で約1時間半、奈良県の東部地域にある東吉野村にて
「オフィスキャンプ東吉野」 http://officecamp.jp/concept/index.html
を立ち上げられた坂本大祐さんをお迎えして開催しました。

坂本大祐氏

「オフィスキャンプ東吉野」は急峻な山あいをながれる清流のすぐそばに、
築70年の民家をリノベートしてできた「遊ぶように働く」山村のシェアオフィスです。
開業2年で3,000人が訪れ、移住が10組20名決まっています。

KNSではまちづくり研究会企画「KNS IN オフィスキャンプ東吉野」を
9月23日-9月24日に開催予定です。
詳細をKNSのHPに掲載しますのでぜひご参加お願い致します。

「オフィスキャンプ東吉野」は週末はバスも走らない山村にあります。

坂本さんがこだわられたのターゲットをクリエーター絞ったことでした。
クリエーターはパソコンとネット環境があれば仕事ができ、しかも、
ひとりで仕事をされている方が多いので移住へのハードルが低いと考えられたそうです。
つまり、移住につながるようなシェアオフィスを目指されました。

そこで、クリエイターが使いやすいことにこだわったシャアオフィスを作られました。

このようなプロジェクトは役場が主導になり、コンサル会社が企画して、
制作はデザイン会社に発注し、運営は村の誰かにまかせるような形が多いと思います。
しかし、「オフィスキャンプ東吉野」は坂本さんが
コンセプトから、デザイン、運営まで一貫して行われました。
これも「オフィスキャンプ東吉野」の大きな特徴です。
これがおもいきったチャレンジができることに繋がっているそうです。

移住を見据えて、空き家バンクも始っており、賃貸契約できるそうです。
知らない土地に、家を購入して移住するのはハードルが高すぎます。
できるだけハードルを低くしたいと言われておられました。

■日時:2017年7月26日(水)19:00 - 21:00
■場所:ハービスプラザ5階会議室4号室
     大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA 5階
     http://www.herbis-kaigi.com/room/plaza_5f.html

■話題提供者:坂本大祐氏  デザイナー 
 坂本さんの作品実績
 http://sakamotodaisuke.tumblr.com/

【プロフィール】
1975年 大阪府大阪狭山市出身
都市部で働いていたところ、身体を壊したのを機に、山村留学で中学生の頃に暮らした東吉野村へ移住。
村に在住し、商品や店舗のデザインなどを手がけ活躍中。
生活は正反対になったが、自分にしかできない仕事へとシフトできた今の生活が気に入っている。
現在は県・村・移住したクリエイター陣とタッグを組んでつくった「OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO」を運営中。

会場風景

交流会

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