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2010年05月26日:Vol.16 濱名研

地理学と学生と社会人

皆さま、こんにちは。(有)協働研究所の濱名です。
初めてのコラムですので、個人的な思い出話などを書いてみたいと思います。

私の仕事は主に産業振興関係の調査です。
KNSでは、まちづくり研究会や中国ビジネス研究会などで活動しています。
なぜ今KNSでこんなことをしているのかと振り返ると、きっかけは学生時代に学んだ「地理学」のようです。
大学での「地理学」というのは高校の「地理」とはちょっと違います。
怒られるかもしれませんが、ある意味、小学校の社会科の「郷土学習」に近いかもしれません。

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2010年05月19日:Vol.15 樽谷昌彦

私にとってのKNSとは?

 みなさま、こんにちは。樽谷です。
いよいよ順番が回ってきました。「コラム」とは?
・・・何を書けばいいのかな?と思って考えている間に、
期日が来てしまった感じです。
 私にとってのKNSとは?と考えると、やはり、人との出会い、
そしてそこから生まれる新しい出会いと結果でしょうか。
今月5月1日は、私にとって創業3周年の記念日でした。
「石の上にも3年」と言いますが、創業後まず初めの3年をクリアすればとりあえずは一段落、
と思い正直ホッとしています。
KNSへの参加はこの独立開業とも切り離せないと思いましたので、
今までの道のりを振り返る意味でこのテーマにさせていただきました。

樽谷昌彦

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2010年05月12日:Vol.14 安藤幹根

たまたま

 私は、日常生活において「たまたま」という言葉をよく使っている方だと思いますが、
たまたまという偶然の状況が知らず知らずのうちに自分自身の人生(?って、ちょっと大げさか)を左右していると考えることが時々あります。
もともと産官学民連携に何の縁もゆかりもなかった私がこうしてコラムを書くことになったのも、まさにたまたまですが、
このような状況に至った過程をちょっと振り返ってみます。

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2010年04月28日:Vol.13 中川裕之

ものづくり立国NIPPON Made in Osaka Japanにこだわって

 みなさま、今回の担当は、中川鉄工?の中川 裕之(ひろし)が担当です。
まずは簡単な自己紹介からさせていただきます。私は1968年1月に大阪市は天王寺区で産声を上げました。
その後就職で2年間ほど修行のため親元を離れましたが、生まれも、育ちも、そしてビジネスの基盤もここ大阪です。
家族は嫁さんひとり、と娘が2人、息子が1人の5人家族です。
現在中川鉄工株式会社の代表取締役をさせていただいております。

中川裕之

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2010年04月21日:Vol.12 吉田真二

岩手県 - KNSとボクと、時々、吉本 -

平成20年4月岩手県大阪事務所に赴任し、今年3年目に入りました。
大阪事務所には岩手県から3名の職員が配属になり、
観光客誘致、物産販売、企業誘致を大きな柱に仕事をしています。

(青森、岩手、秋田)
岩手県では、前の増田知事の時代に、「制度・形式としての道州制でなく、
効果がある個別の事業の積み重ねの上に道州制を置こう。」
と当時の青森県知事、秋田県知事に呼びかけ、観光分野を手始めに、
大阪事務所も7年前に三県の合同事務所となりました。

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2010年04月14日:Vol.11 千葉正克

大阪に来て5年が過ぎました

岩手から大阪に来て、5年が過ぎました。
24年前(’86)に、文部省内地研究員として、現在の大学の研究室に10カ月間お世話になりました。
ワンダーシビックにふとん等を詰め込み、仙台港→名古屋港までフェリーで来ました。
10カ月はあっという間でしたが、過ごしてみて、関西は大学が多く研究会が活発という半面、
テンポが速くて自分には向かない。また、住民は信号を守らず、路上駐車が多く、住みづらい。
という印象を持って岩手に戻りました。

千葉正克

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2010年04月07日:Vol.10 星乃勝

コミュニケーション能力

皆さんは”コーポラティブハウス”という言葉をご存知でしょうか。共同で土地を買って、共同で設計し、
建築会社に発注し、自分の住まいを共同で建設するという方式です。

1982年9月、「共同住宅を建設する市民の会」という団体の募集チラシ、
“あなたも共同で住まいづくりをしませんか”“集まってつくろう 自分たちの手で”を見たのがキッカケでした。
自由設計の良質な住まいが3割安く購入できるとの話ですが、そんなに簡単に手に入るものではありませんでした。

星乃勝

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2010年03月31日:Vol.9 堂野智史

7年間の思い出 - KNSとMebic

みなさん、こんにちは。堂野です。とうとう私が担当する順番が回ってきました。
KNSとMebic。私にとっては偶然同時にスタートした2つの活動です。立ち上げから早7年。
当時40歳だった私も今ではもう47歳です。早いものですね。
今、7年前を思い起こせば、2001年秋に第一回目のINS in 大阪を大阪駅前で開催した後、
2002年秋に第二回目を大阪・ミナミの「くいだおれ」で開催し、それに端を発してKNS発足ムードが高まり、
その半年後にKNSを立ち上げました。

堂野智史

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2010年03月24日:Vol.8 廣田浩一

古代大和(奈良県中南和地域)でなんかしたい!!

皆さん、KNSの世話人の一人をしています廣田です。
最近は不思議な縁が重なり奈良の橿原市で街づくり研究会のようなことを有志で開催しています。

第1弾は地元の酒蔵、喜多酒造さん(http://web1.kcn.jp/miyokiku1718/info.html) にお願いして
酒蔵見学と利き酒会などを開催しました。
あまり知られておりませんが、奈良には今でも酒蔵がたくさん残っています。
多くの酒蔵が丁寧に酒造りをされており、知名度はありませんが美味しい酒がたくさんあります。
興味がありましたら次にお会いしたときにお勧めを紹介します。

廣田浩一

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2010年03月17日:Vol.7 与那嶺学

“ヘンな正論”撲滅運動

みなさん、KNS世話人のひとりの与那嶺と申します。
KNSではこの2月からメールマガジンを発行しています。
今回は私、与那嶺が担当させていただきます。
年度末のお忙しいひと時、少しお付き合いください。

私の仕事のひとつに、インキュベーション施設の運営・管理という仕事がありますが、
ときどき「(飲食業などの)創業の仕方を教えてほしい」という相談でお見えになる方がいます。

与那嶺学

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