«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 53 | 54 | 55 || Next»

2020年11月04日:Vol.533 杉浦美紀彦

近所の商店街で靴を買う

ごくありふれた話をひとつ。
1. 先日、近所の商店街に靴を買いに行きました。普段仕事で履いている靴を買い換えるにあたって、随分前にそこの靴屋で買った靴がいまだに具合が良いことを思い出して、出かけたわけです。閉店の準備をしかかっている店の親父と交錯しつつ、店の中のビジネスシューズのコーナーに向かって、靴を手に取って裏返してみるとゴム底です。「あれ?」と思って、他のものに手を伸ばしてもすべてゴム底です。驚いて「革底の靴は?」と問うと、店の親父は「革底だと滑りやすいし、雨の日は使えないし、と言ってねえ・・・」と自嘲気味に笑うばかり。以前は、この親父に確かスペイン製だとかなんとか言われて、自信たっぷりに売りつけられ、一週間後に商店街を歩いていると「良いだろう」と声を掛けられたりしたぐらいだから、その笑いに寂しさを感じてしまいます。思い出すのは、古い映画『キンキーブーツ』の一場面。イギリスの伝統的な紳士靴メーカーを継いだばかりの主人公が在庫を売り込みに行って、そこに積んである安物の靴を取り上げ、「こんな靴では半年しかもたない」と言うものの、「そのとおりだ、けれど、それはたった○○ポンドで買い換えてもらえるんだ」と切り替えされるのです。日本公開は2006年の映画ですから、とっくに目に見えている話で、14年後に愕然としたりしているのはかなり間抜けな話です。

杉浦美紀彦

続きを読む

2020年10月28日:Vol.532 文敬作(山下裕司)

会社の履歴書の続編

前編ではベトナム工場に機械を送るためにお金がなくどうすれば
お金をかけずに送り出せる方法として足掻いて足掻いて考えたのが工場の設備と工場を丸ごと業者を通さずに買うことが出来たことが運気に乗ったのかもしれません。まだまだベトナム工場にプレスの機械や設備を送りたいとことが頭から離れず 久しぶりにあるゴルフのコンペに参加した時のことです。
20年ぶりに蝶番の大手メーカーの購買の元部長と周ることになりました。その蝶番メーカは15年前に倒産しましたがその部長は蝶番メーカーの子会社の社長になって本当はこの会社も倒産する予定が自分の人徳でなんとか生き残ることが出来、事業を継続して頑張っていました。その社長と話していると「私はもう80歳になる後継ぎもおれへんしもう会社をたたんでしまう」と言っていたので 私のほうから明日会社に訪問させ下さいと頼み訪問することになりました。

文敬作

続きを読む

2020年10月21日:Vol.531 門田祐子

わたしを振り回すオトコたち

■わるいオトコにハマってしまったのだと思う
 無理難題をふっかけられ、理不尽にゴネられる。その直後に甘いセリフを耳元でささやかれ、路上で人目をはばからず抱擁。ああやっぱりこの人のことが世界一好きだと思ったその数分後に、なんでオレの思うようにならないのだと感情のままに大声を出される。こちらの都合は関係なく、すべての物事は彼のペースで進んでいく。そんなモラハラ男とは早く別れたほうがいいのかもしれないが、もう彼なしでは生きていけなくなっている。
 とまあ、これが2歳半とゼロ歳男児の母である私の日常だ。育児って甘え上手で人たらしのわるいオトコ(またはオンナ)にずぶずぶにハマって抜けられなくなるようなものなんじゃないかと最近思っている。実際上記のように毎日振り回されてばかりだし、逆にベタ惚れしてずぶずぶにハマってなきゃ、みんな育児放棄して逃げ出してしまうだろう。

門田祐子

続きを読む

2020年10月14日:Vol.530 山下大輝

副業に関しての思うところ

株式会社マジカルの山下です。
2014年創業のマジカルも今年で7年目ですが、来期あたりに僕自身がずっと興味があった副業を解禁したいと思っています。まだわかりませんが。
と言ってもそう簡単なことではなく、クライアント様に迷惑がかからないような社内体制と整備や、社内不公平が出ないようにと考えだすと簡単には進まないものです。
今回のコロナによる影響はマジカルにも多少なりとも出ており、さらに社内スタッフの生活環境の変化も重なり、自分の考え方を広げる良いチャンスだと思っています。副業を進めるにあたりスタッフ自身が求めることのすり合わせが必要だと思っており、単純にお金を求めているだけなら会社で出世する方法を話し合うなど、あくまで副業はスタッフ個人の幸福感のアップや会社にとってプラスになるならやりたいと思っています。

山下大輝

続きを読む

2020年10月07日:Vol.529 鈴木洋太郎

「オンライン授業」に挑戦中です!

KNSのみなさん、こんにちは。大阪市立大学商学部の鈴木です。
今年度は、新型コロナウィルスへの感染防止のため、ほとんどの大学で「オンライン授業」が導入されました。今回のメンバーズコラムでは、悪戦苦闘しながらオンライン授業を行っています、私の経験をお話しします。最後まで、どうぞよろしくお願いします。
なお、大阪市立大学では、オンライン授業を3つのタイプに分類しています。第1のタイプは、学習管理システムを使って、授業の資料や課題を提示して、学生に回答してもらうものです。第2のタイプは、授業内容を動画として見てもらう「ビデオ・オンデマンド」形式のものです。第3のタイプは、Zoomなどを使用して、授業を「同時双方向」で行うものです。大人数の講義科目では、第1のタイプや第1と第2のタイプの複合型が多いです。また、ゼミ(演習科目)では、第3のタイプが多いです。

鈴木洋太郎

続きを読む

2020年09月30日:Vol.528 佐々木研

コロナで再確認!改めて大切にすべき価値観

KNSのみなさま、こんにちは。CHの佐々木研(ささききわむ)と申します。初めての方も多くいらっしゃるかと思いますので、少しだけ自己紹介をさせて頂きます。
私は1979年山口県生まれ。父は当時、日本鉄道建設公団に勤務しており転勤の連続で、私自身も転校を余儀なくされるという幼少期を過ごしました。生まれて間もなく千葉県へ、その後、福岡県、京都府、そして鳥取県と、実に4つの小学校に通学しました。1〜2年という短いスパンで引っ越しを繰り返し、どの土地へ行ってもそこには昔からの「幼馴染み」という文化が存在し、よそからやって来た者にはついていけない話など、生活に不満を抱く時もありました。しかし不思議なもので、新しい環境での生活が始まり一週間も経てば、その土地の方言を流暢に話し、コミュニティの全体像を理解し、その中で人間関係を構築していくのです。新たな環境に馴染む「順応性」というものが幼いながら、着実に身に付いていたのだと思います。これは30年経った今でも、私にとって最大の強みになっていると考えています。

佐々木研

続きを読む

2020年09月23日:Vol.527 村井正太

ウェブアクセシビリティとSDGs

こんにちは。
豊中市役所に勤めている村井正太と申します。よろしくお願いします。
自治体に勤務していると、この時期は国勢調査モードに。
今年は100年の節目ですが、新型コロナウイルスの影響で従来とは違うことがたくさん。
調査が終わるまで、気の抜けない日々が続きます。
今は自治体職員ですが、公務員になったのは30歳の時でした。
大学卒業後は民間企業2社を経験し、平成20年に豊中市役所へ入庁しました。
入庁後は、商工業振興を5年、広報を4年担当し、今は労働・計量・施設管理などの業務をしています。

村井正太

続きを読む

2020年09月16日:Vol.526 古芝義福

縁なし、コネなし、知識なしのインド逆営業顛末記

2020年1月も終わるころ、何を思い立ったのか発作的にインドに行きたくなったのである。
なぜインドと訊かれても納得させるだけの材料は私には持ち合わせていない。
過去の行動体験のなかで情緒的価値観で行動した結果、自身の満足感が高かったからである。
その価値観の中身は「ゼロベースから何かを生み出したい」というフロンティア精神だと勝手に思っておるのです。
さて、紹介が遅れましたが私は大阪生野で輸送機器の鍛造部品金型メーカーの三代目社長です。
はっきり言って、技術は中庸、設備は老朽化、熟練工はいないがITリテラシーは高いサービス精神旺盛な怪しい金型屋と言っておきましょう。
話は元に戻して、一体何しに行くのか?

古芝義福

続きを読む

2020年09月09日:Vol.525 稲付嘉明

タイトル:新工場を建設中。やはり人とのご縁が大切。

こんにちは。稲付嘉明と申します。カワソーテクセル株式会社で社長をしております。
カワソーテクセルテクセルは、明治10年愛知県瀬戸市で洋食器製造業として創業した会社です。カワソーテクセルのカワソーは創業者の川本惣吉の2文字をとったもの。テクセルはテクノロジー&エクセレントからの造語です。1988年より今の社名を名乗っています。
創業当時の洋食器製造業の技術を碍子製造に拡げ、電力会社や鉄道会社で、例えば関西では、街中の配電線の他、大阪市営地下鉄や、ポートライナー、関西空港内のウイングシャトルで当社製品を使用していただいています。

ご縁があって数年前に、関西ネットワークシステムに入会させていただきました。主には、台湾、ベトナムへの海外視察や、高校生との交流イベントである「サイエンスフェアin兵庫」に参加させていただいています。これまでも参加実績に乏しく、昨年度は参加が1回しかなかったことから、会員資格を維持するために、コラムを執筆する機会を頂けました。

稲付嘉明

続きを読む

2020年09月02日:Vol.524 池田良輔

コロナで変わった身近の状況

皆さま、こんにちは。弁護士(弁護士法人御堂筋法律事務所)の池田良輔です。
私が所属する弁護士法人御堂筋法律事務所の大阪事務所は心斎橋(南船場)の御堂筋沿いにあります(大阪事務所のほか、東京事務所と広島事務所があります。)。コロナ禍発生前は、事務所の窓から御堂筋方向を「ちらっ」と眺めただけでも、買物袋をたくさん抱えたインバウンド観光客の方々で溢れかえっている光景を目にすることが出来ましたし、心斎橋の交差点付近では、観光バスが縦列駐車状態となってインバウンド観光客の帰りを待っているといった光景を目にすることも日常茶飯事でした。コロナ禍発生後の心斎橋は、インバウンド観光客の数は激減し皆無と表現しても過言ではない状況となり、その後の緊急事態宣言下の時期の心斎橋界隈は、インバウンド観光客のみならず日本人の往来も激減し、ゴーストタウンとすら言いうる状況でした。現在の心斎橋は、人通りは一応回復してはいるものの、インバウンド観光客は依然として戻ってきておらず、コロナ禍発生前の賑わいには到底及ばない状況です。

池田良輔

続きを読む

«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 53 | 54 | 55 || Next»

このページの先頭へ

Copyright (C) 2003 - 2018 Kansai Network System. All Rights Reserved.
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35 関西大学商学部 西村研究室内

会員規則 これまでの歩み