2010年09月01日(水) Vol.30 清水英彦(KNS東海支部世話人(三重県))

人とのつながり、地域とのつながり

 みなさん、こんにちは。三重県の清水と申します。ちょうどKNS発足のタイ
ミングが、三重県大阪事務所に勤務していた時期と重なり、発足当時からKNSにお世話になっています。
最近あまり大阪に足を運べていませんが(汗)。

 まずは、KNSへとつながるINSとの出会いから。
 「とにかくおもろい場所があるから」と堂野さんに誘われ、盛岡市までINSの総会に参加したのが始まり。
そう、千葉先生のコラムにも出ていました盛岡市のすず禅さんを借り切っての懇親会。
二百名近い参加者が隙間無く並ぶ座布団の上を入れ代わり立ち代わり。
その熱気というか、迫力というか、とにかく圧倒されました。

 その後、“くいだおれ”さんで開催された「第2回INS in おおさか」で、
当時担当していた業務「三重県大阪ベンチャーサロン事業」を共催させていただき
(ということをこのコラムを書くにあたって思い出しました。あーなつかしい!)、
KNS発足に向かう潮流に乗って?、飲み込まれて?、気がつけば発起人に加えていただいていました。

 現在は、防災関係の業務に就いています。
KNSの皆さんのなかには、防災関係の仕事をされている方はあまりお見えではないかもしれませんね。
 あらためて言うまでもありませんが、防災は、「自助」(自らの身の安全は自ら守る)、
「共助」(自らの地域は皆で守る)が大切です。
阪神大震災から得られた教訓の一つが、特に「共助」の重要性です。
例えば、お年寄りや障害をお持ちの方、妊娠されている方、外国人で日本語に不慣れな方など、
一人では迅速な行動ができなかったり、情報収集に時間がかかる方にとっては、
いざというとき、手助けしてくれる人が身近に存在するのとしないのでは大きな違いです。
 大切なことは、日頃からのお付き合い、「顔の見える関係」。人間関係や付き合いが希薄になり
「孤独死」なんて言葉を耳にする昨今、皆さんのまわりはいかがですか。

 ここで話を替えて趣味のバスケについて少し。
四十半ばのオヤジですので、現役時代は遠い昔。
今は選手ではなく、地元の二十歳?三十歳くらいの社会人のクラブチームで、
いわゆるコーチ(これでも一応日本バスケットボール協会に登録されている公認コーチです。)
として関わっています。
選手時代から数えるともうかれこれ25?26年続いている、けっこう老舗のチームです。
また、これとは別に2年ほど前から地元の小学校のミニバスチームで子供達と接しています。

 大人の彼らも子供達も、純粋に「バスケが好き」「上手になりたい」「試合に勝ちたい」という想いで、
練習をしに体育館に集まってきます。
基本的に誰でも他人からああだ、こうだ、と言われるのは面白くないはず。
そこに冴えない中年オヤジが登場するわけですが、毎週決まった日の決まった時間に顔をあわせ、
同じ空間で同じ時間を共有していると、立場や年齢に限らず、お互いに信頼関係が醸成されていくんですね、
不思議なものです。

 とりとめのない話をしてきましたが、KNSもバスケも、どちらも私に新しい出会いや発見、
そして感動や驚きを与えてくれます。これからも、人とのつながり、地域とのつながりを大切にしていきたいです。

 ところで、今日9月1日は「防災の日」です。
災害を無くすことは不可能ですが、少しでも減災するため、災害に備えておくことは可能です。
非常持ち出し袋の準備や家具の転倒防止、避難場所・避難経路を家族で確認しあうなど、
気がついた時にできることから少しずつ始めてみませんか。

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