2019年12月25日(水) Vol.491 与那嶺学(有限会社協働研究所)

君は「太陽にほえろ」を見たか

私は今55歳になります。あと5年すれば一般的には定年になる年齢です。
小学校ぐらいの時は自分の命が永遠につづくと思い、また自分が20歳になることも想像もつきませんでした。今でも思い出すのが、20歳になればずいぶん大人になるものと思ってましたが、あまり中学生ぐらいから変わらない自分がいました。
20歳の時は30過ぎになるときっと変わるもんだと思っていました。また20歳の頃は想像もつきませんでしたが、きっとこんな俺でも子供が生まれれば変わるはずだと淡い期待もありました。しかし30になっても子供ができてもあまり変わりませんでした。
いったん形成された性格はそう変わらないもんですね。

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たまたま1950年生まれ(2020年に70歳)の人の流行った歌や映画などの年表を作る機会がありました。驚いたのは確か1950年生まれの人の、30過ぎの時に流行った歌にマイケルジャクソンの「スリラー」がありました。わたしの約15歳年上の人が50年生まれにあたりますが、当時の30過ぎと言えば、すっかりおっさんでした。いまからみると、45?50歳くらいに見えるような気がします。ためしに“太陽にほえろ”と“年齢”で検索すると、石原裕次郎筆頭に出演当時の年齢がわかりますが、ちょっとびっくりします。今の30歳とはえらい違いです。30歳と言っても若く見える人が多いですしね。
あっ、「太陽にほえろ」とは昭和47年から昭和61年まで放映されていた昭和の大ヒット刑事ドラマです。

高齢化が日本の課題として指摘されて久しいですが、15年ほどずれたと思えばでも気が楽なように思えそうです。私が小学校の頃50歳と言えばもうおじいさんのような感覚がありました。とすると、55歳といっても昔の40歳位の感覚で見たら良いのかもしれません。案外高齢化社会といってもたいしたことはないかもしれません。

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