2018年12月05日(水) Vol.439 鍛島宗範(関西大学梅田キャンパス)

学生スポーツから学ぶことは多い!

KNSメンバーの皆様。
関西大学梅田キャンパスの鍛島宗範です。自己紹介からさせていただきます。
教育に携わる仕事に就きたいと考え、関西大学に入職しました。11年間キャリア支援に携わる仕事に従事し、現在は梅田キャンパスでスタートアップ支援コーディネーターをさせていただいております。仕事とは別に4歳から25歳まで現役で空手道を続け、大学卒業後は関西大学体育会空手道部のコーチを務めております。

鍛島宗範

空手道は2020年の東京オリンピックの正式種目に採択され、現在は日本国内での競技者は53万人いると言われています。特にヨーロッパではマイナー競技の位置づけではなく、プロがあるほど人気となっています。最近はスポーツとしての色が強くなった空手道競技ですが、一番の良さは礼節を重んじることです。礼に始まって礼に終わる。これは日本国内だけでなく、世界中の空手家の共通言語です。競技レベルが向上しても大切なことが変わらないのが武道の良さだと思っています。
11月18日(日)に全日本学生空手道選手権大会が日本武道館で開催されました。各地区予選を勝ち上がった大学が1年間の集大成として日本一を争う最後の大会、4年生にとっては学生生活最後の大会です。どの試合も熱戦が繰り広げられるとともに、波乱が起きるなど喜びあり涙ありです。また、毎年感じることですが、学生が仲間と笑い涙する姿は心に染みるものがあります。
私も最後の全日本大会で負けて悔しい想いをしました。3年生のときは来年こそという思いがありましたが、4年生のときも同じ戦績で悔しい思いが残ったのを覚えています。しかし、4年間をやりきった気持ちと結果は変わらない事実、そして今まで支えてくれた両親や部活の同期や後輩、監督に感謝することができました。
空手道に限らず、なぜ学生はスポーツをする中で厳しい練習にも耐えることができ、日々の練習を一生懸命に取り組むことができるのか?
自身の競技に熱中し、自分の限界を超えるまで努力する背景には、明確な目標があり、仲間やご両親の支えがあるからだと思っています。また、競技者としてスポーツが好きで頑張ってきたからこそ、負けたくないという気持ちが強くなっていくのだと思います。
スポーツと仕事は共通する部分も多く、私は人生で大切なことを空手道から教えてもらいました。
相手を敬い感謝する気持ち、努力が決して報われるわけではないが、努力することの重要性、チームのために何ができるか考える。そして何でも自分が好きにならなければ本気になれないということ。どれも空手道を通じて学ばせていただきました。
特に「仲間」を大切にすることは何よりも大切だということを学びました。一人で出来ることには限界があるからこそ、仲間が困ったなら手を貸し、一緒に目標に向かって協力していく。
仕事も自分が社会に対して何をしたいのか考えることから始まり、目標を立て、好きになることが始めの一歩だと思っています。やりたいことを実現するためには、すべきこともたくさんあり、短期的には苦しいときもあるかと思いますが、長期的にはやりがいを持って楽しく働けると考えています。
キャリアに関する職場で多くの学生と出会ってきたからこそ、これからの未来を創っていく大学生や若い世代にはイキイキとしている大人との出会いが重要だと思っています。人と人を繋げていくことや、将来のことを考えていけるきっかけを創っていけるよう、関西大学の職員として自分自身が努力するとともに楽しみながら働いていきたいと思っています。

KNSの活動は今年から参加させていただいておりますが、まさに「仲間意識」が本当に強くイキイキとしている大人の方と交流できることが最大の魅力だと感じています!
メンバーの皆さんが気負うことなく、横の繋がりを大切にされていることが、10数年も活動を継続されている秘訣だと思いますし、多くの大学生や若手の社会人の方にKNSの活動に参加して欲しいと思っています。
人生の先輩と付き合うと説教を聞かされると思っている若い方も多いと思いますが、私は一度も説教されたことはありません。
いつも色んな楽しい話を聞かせていただき、自分の話もさせていただくことで、新たな学びや自分自身の考動について振り返る機会をいただいています。
2020年には東京オリンピックの開催が決定し、2025年には大阪万博の開催が決定しました。
これから日本中が盛り上がっていく中、私も多くの方を巻き込み、KNSの活動を盛り上げられるよう、楽しんでいきたいと思います!

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