2017年06月07日(水) Vol.364 長谷川新

近所のおばちゃんの訃報に接し地域を思う

産創館、大商、けいはんなで 技術系ベンチャーの個別案件支援をさせて頂いております個人事業主の長谷川と申します。
 先日、町会の班長を持ち回りで今年からさせて頂いております関係で、顔見知りのおばあさまが、お亡くなりになったと連絡がありました。どうしたものかと、近所のお年寄りに相談いたしましたら、亡くなった方の、御主人がお亡くなりになった時も町会には知らせないで欲しいとのことだったそうです。ついでに、別の近所の方も、少し前にお亡くなりになっていたそうだということを伺い、近所づきあいなっるものは日本ではTVドラマの昭和の一時期のことだったのではないかと感じております。

長谷川新

 通信も交通も発達した今では、近所づきあいをしなくても遠方の知り合いとつながることができ、困ることは少ないと思います。(私は何故かPTAや青指など巻き込まれていますが、、、(笑))
 特にITを使いこなせれば、この状況は加速すると思います。今ままで、変わり者(標準偏差の端にいる人)で近所づきあいにストレスを感じていた方も、ネット上で変わり者同士でつながることも出来るかも知れません。私も自称変人ですので、昭和の時代が全て良かったとは思えず、今の時代の方がはるかに素晴らしいと思っております。
 マスコミ等でよく言われる近所づきあいが大切だという話は、災害などのインフラが遮断された場合以外は必要と思われない状況が明治や江戸時代に比べてどんどん出来上がっているのでしょう。地域のつながりが大好きな方もいれば、煩わしいと考えられる方もいらっしゃって多様性は画一的な旧来の地域の組織を窮地に陥れているのかもしれません。地域の防災訓練に参加した時に、ご高齢の町会長さんはじめ地活協は、災害時の臨機応変な対応はとても無理だということが判明する場でした。
 皆様は、「地域」という言葉を聞かれた場合、どのあたりをイメージされますでしょうか?
小学校区、中学校区、行政区分の市町村、都道府県、近畿、四国、中国など?日本という国ぐらいを地域と考える方もいらっしゃるかもしれません。
 色々な活動のなかで、従来の地域の定義が有効な場合もあれば妨げになる場合もあるかもしれませんが、やりたいことベースで最適な選択をしていけば良いのではと最近は思うようになってきました。

 ということで、今年は、ASTEMさんと産創館が連携して近畿経済産業局の通称「やる気補助金」を活用して普段、お世話になってるイケてる、コーディネーターの方々にネット上(Chatwork)で技術系ベンチャー、中小企業の支援案件情報共有、紹介先提案、支援の実施を行い、ローコストで運営し忙しい方々に会議のアポ調整や報告書作成ばあかりに手間がかからない方法を試行いたします。活動地域としましては、近畿全域(近経局の範囲)で活動できればと考えております。
各地域の中核的支援機関さまにもご挨拶に(ここはリアルで)伺いますので宜しくお願い致します。

写真は地域のお子様を引率してボーリングに行った時の写真です。子供さんと接していると勉強になります。

http://www.kansai.meti.go.jp/2tokkyo/08tiiki_hojokin/29fy/29fy_saitaku.html

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