2014年02月19日(水) Vol.201 三宅英雄(株式会社アイテック)

展示会あれこれ

KNSの皆様、5年前の`10年2月17日にコラムで登場した最長老KNS世話人の三宅です。
最近、後光がより眩しくなり、少々くたびれているとの風評がありますが、本人は元気と自負しています。
この1ヶ月内で東京ビックサイトで2回、神戸国際展示場で1回の都合3回の展示会に出展となりました。
このなかで、神戸国際展示場で開催された展示会は、「サイエンスフェアin兵庫」(世話人の杉浦様よりKNS活動報告に詳細記載、http://www.kns.gr.jp/report/1233.html)で、KNSとしては、初めての経験となる展示会(ポスターセッション)となりました。

三宅英雄

対象は、科学に興味がある高校生(神戸高校をはじめとする兵庫県内のスーパーサイエンスハイスクール指定校9校の学生)で、また発表者が、KNSのいわゆるオッサンの田村さん、中川さん、藤川さん、安田さん、保田さんと私の全く異なった分野6人での90分間の休憩なし(私の本心は少々疲れを感じ、やはり年かな)のポスターセッションとなりました。
呼び掛け人・事務局との折衝役の杉浦さん、会場設営企画とりまとめ・呼び込み・クイズ採点の増田さん、景品提供頂いた野上さん、他のKNS皆様の全面バックアップもあり、またKNS独特の感性による? 6名スピーカーの説明を聞いて、10問クイズ回答を行ってもらい、正解者に景品渡すというエサに、他のセッションに対して反響の大きさで、圧倒したそうです。6人のオッサンがクイズに関する回答を含めた説明は、それぞれ一度に10名程度のグループで行う結果となり、杉浦さんが説明希望の高校生を次々に遠慮なく差し向けたこともあり、あっという間の90分セッションとなりました。
今回の「サイエンスフェアin兵庫」に参加の高校生は男女ほぼ同数で、男女を問わず、さすがに科学に興味があるだけに、説明を聞いているときの目は輝やいており、適切な質問もあり、6人のオッサンは、これからの若い世代に大きな期待を抱き、日本まだまだ捨てたものでないと実感いたしました。最近、市町村でも、地域のものづくり企業を小中学校生に教育の一環として見学が行われていますが、KNSのように、種々の異業種分野に活躍されているメンバーを抱える産学官民ネットワークでも参加の高校生が増加しており、新たな今後のKNSの役割を予感させるイベントでした。
 さて、私が勤めている株式会社アイテックでは、本年開催のナノテク展(nano tech 2014 第13回 国際ナノテクノロジー総合展)に、創業以来初めてとなる大々的な新製品発表(iGurafen、アイグラフェン、http://www.igurafen.com/)を、開催前日のニュースリリース(大手日刊新聞紙、化学と樹脂関連の新聞・雑誌38社)を実施しました。当社の規模で、このようなニュースリリースと展示会の効果的な組合せでの経験はないため、MOBIOの領家さんや奥田さんに相談し、先ずはプレスリリースにて新製品発表と展示会利用を組み合わせたらとの助言を得ました。また、展示会での現物や製品の特徴をビジュアルに訴える模型などの展示品や、配布時受け取ってもらえるようなパンフレット、ならびにブース壁面の装飾を含めた新製品発表の企画を依頼してはとのことで、専門家の紹介をして頂いた。当社は、大企業のような広告宣伝のための専門組織がないため、社内で新製品発表のためのチームを若い社員中心に発足し、約3ヶ月にわたり、基礎的な広告宣伝の基礎を数回にわたる専門家セミナーを通じて学び、新製品発表の立案を手作りにて行った。
 今回は、プレスリリースは事情により行えず、ニュースリリースとなったが、やはり専門家によるパンフレット、模型および装飾の効果があり、予想以上の来場者があり、終了後も問合せが多くあった。
 展示会そのもののセミナーは、展示会主催者企画にて度々開催されているが、プレスリリースやニュースリリースの実践については、そのセミナーは少なく、今回は実践として、若い社員にとって良い経験が出来たと思う。
余談となりますが、昨年12月(前回定例会は入院中でした)、右手肘神経の移動手術にて、約15cmの切開手術を受け、完治に6ヶ月といわれており(年なので、完治はもう少しかかりそう)、次回3月8日甲南大学で開催の第44回定例会では、箸が持てないため、マイスプーン・マイフォークを持参しての交流会に参加と、少し格好の悪い姿ですが、ご容赦お願い致します。

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