2013年04月17日(水) Vol.160 大熊謙治(財団法人健康・生きがい開発財団)

?“結び、温め、育んで”生きたい?

KNS関東支部世話人の大熊謙治です。このコラムを書くのは、今回で3回目になります。3月初旬、KNS事務局からコラム原稿募集メールがMLで流れてきました。掲載スケジュールをみると4月17日のところがぽっかりと空いていました。この日は、私の誕生日。きっと私のためにこの回は残されているのだなと勝手に都合よく解釈して早速、事務局に投稿エントリーの返信をしました。昨年、このコラムを書いた日は4月18日でちょうど1年振りのコラム投稿になります。そんな訳で、今回は、この1年間に私の身の周り起こった変化について書かせて頂きます。公私ともに嬉しいことが沢山ありました。

大熊謙治
第20回アドバイザー全国大会(14グループに分かれグループ討議を行う健生アドバイザー)
(2013年2月16日 福島県いわき市スパリゾートハワイアンズにて)

私は、一昨年4月から健康生きがいづくりアドバイザーの養成と資格認定を行う厚生労働省所管の財団法人健康・生きがい開発財団(以下、「財団」と呼ぶ)に勤務しています。丸2年が経過しました(財団での仕事に関して、は前回コラム(http://www.kns.gr.jp/column/938.html)をご参照ください)。私自身も実は健康生きがいづくりアドバイザーの資格認定を受けており、全国に61存在するアドバイザー地域組織のひとつである一般社団法人神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会(以下「神奈川健生」)に所属し、一昨年から理事を務めています。昨年6月に開催された平成24年度定時総会で事務局長に就任しました。現在、財団の仕事と同時に、神奈川健生事務局長として、毎月第2月曜日に開催される神奈川健生の理事会資料を作成し、理事20名、監事2名に配信するのが重要な仕事のひとつとなっています。定時総会直後には、神奈川健生の法人登記書類の横浜法務局への提出を事務局長として初めて経験しました。とてもいい勉強になりました。また、神奈川健生ホームページを担当しており、健生会員以外の一般の方々や行政担当者に神奈川健生の活動内容を少しでも理解して頂こうとホームページ構成などの工夫をしました。私自身のフェイスブックにも時折、神奈川健生に関する記事を掲載したりしてPRを行いました。健康生きがいづくりアドバイザーや神奈川健生に興味を持たれて問合せをしてくださる方も何人かいらして、とても嬉しく思いました。
 
財団、神奈川健生以外の活動としては、昨年5月、和歌山県の健康生きがいづくりアドバイザーの大先輩の方が理事長を務めるNPO法人和歌山保健科学センターの定時社員総会で理事を拝命し、時々和歌山県にも伺うようになりました。
また、昨年10月から東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻G教授の研究室に月2回位のペースで通うようになりました。G教授が経済産業省時代に私が仕事上いろいろお手伝いをさせて頂いた関係で東大工学系研究科教授に就任早々にお声がかかり、研究室に通うようになり、マテリアルや環境の視点から現在および将来の世の中がどのように見えてくるのかといった熱い議論の場に参加させて頂き、楽しい時間を過ごしています。
昨年11月には、母校の高校同窓会総会において執行部委員の総務部長を引き受けることになりました。主な仕事は、同窓会会員名簿の管理と同窓会、ホームページの担当です。
これまでの縁をきっかけにいろいろお話が持ち込まれました。私の信条としては依頼されたものは、無理のない範囲でなるべくお引き受けし楽しく仕事をしたいと思っています。

現在は、財団、神奈川健生、NPO法人保健科学センターなど健康生きがいづくりアドバイザーとしての仕事が中心であり、私自身の関心事もその関連の話題になります。
KNS世話人活動、東大工学部研究室でのディスカッション、高校同窓会の集まりなどから得られる情報なども財団や健生活動にも大いに参考になります。
財団の仕事での大きなイベントとしては、福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズで開催された、「第20回アドバイザー全国大会in Fukushima 忘れまい 東日本大震災! 応援しよう福島!!」です。2月15日、16日、全国から112名の健康生きがいづくりアドバイザーが福島県いわき市に集まりました。1日目の講演、報告の他、2日目には、KNS井戸端会議さながらのグループ討議が14のテーブルに分かれて行われました。
財団内で、そのアドバイザー全国大会の企画にもかかわりましたが、KNS定例会、ミニ井戸端会議の経験などが全国大会の企画にも活かされているのではないかと思っています。

最後に、プライベートなことでとても嬉しい出来事があったことを書かせてください。双子の息子のひとりに結婚相手が決まったことです。実は、結婚相手の女性には小学校1年生の女の子のいるのですが、妻も私も、結婚相手の女性や子供をとても自然な気持ちで受け入れることができたのです。それが不思議でなりません。そのこと自体が嬉しいことです。また、その女の子が実の孫のように可愛くて、我が家に遊びにやってくるのが待ち遠しいくらいです。この1年間で、私の身の回りに起こった変化の中で最大級の嬉しい出来事かと言ってもいいかも知れません。

仕事でもプライベートでもそうですが、あれこれと否定的なことを考えるのではなく、ごく自然体でその事実を受け入れることがとても大切だと感じています。そうすることによってとても幸せな気分になれるような気がします。

我が家では、毎年お正月に1年間の目標を漢字一文字に託しています。
私の場合、2011年は「結」、2012年は「温」、そして2013年は、「育」としました。
毎年選ぶ漢字は、その都度、ほぼ直観で選んでいるだけなのですが、何故か3年間通してみると、「結び、温め、育む」と繋がっているように感じられます。
2013年の残り8カ月、私の身の周り起こることを大切に、「結び、温め、育んで」生きたいと思っています。
59歳の誕生日を迎える今日、このコラムを書く機会を与えられたことに感謝して!!

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