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2023年03月22日:Vol.636 深江裕宗
KNSのみなさま何年ぶりだろう??
コラムを書くのは
大阪市在住の深江裕宗と申します。今年の1月に60歳なりました。
アッという間に60歳ですわ。
みなさんにお尋ねいたします。
本当の自分で生きておられますか。本当の自分ってどんな自分。貴方を100人の方が評価したら絶賛する人からボロカス言う人までピンからキリまでいてるよね。本当の自分て何だろう??
コロナ禍になりコロナ鬱・コロナ離婚が極端に増えているそうです。7年前に出会った佐藤康行先生は約30年以上にわたり「真我(しんが」=本当の自分」に目覚めることを伝え続けてこられました。医者でもないのに「YS心のクリニック」を開院し、うつ病治療では薬を使わずに90日以内で寛解率90%以上で52万人の人を好転されてきました。

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2023年03月15日:Vol.635 門田祐子
みなさんこんにちは。門田祐子です。長らく交流の場から足が遠ざかっていますので、簡単に自己紹介と近況報告を。ピーターパンのフック船長にドハマり中の長男(5歳)と、自分がかわいいことを最大限利用してなんでも自分の思い通りにしようともくろむ人たらし次男(来月3歳)の母親をやっています。2年前の春に2度目の育児休暇から広告会社のプランナーとして仕事復帰。コロナで状況が一変しのんびり構えてなどいられなくなった職場でうっかり管理職を引き受けてしまい、あまりのやることの多さにキャパシティーが追い付かず、白目をむきながら毎日なんとか過ごしています。

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2023年03月08日:Vol.634 岡室俊之
世話人の一人、岡室です。
IT経営相談所という屋号で中小企業のDX、ITやマーケティングのご支援をさせて頂いています。創業して色々紆余曲折はありましたが、無事に創業4年目を迎えようとしています。その間、周りの皆さんに様々な面で支えていただき、感謝しています。
お仕事をする中で、ここのところKNSの繋がりもあり、大阪産業局さん、豊中市さんや中小企業家同友会などでDX関連の講師も担当させて頂いています。DXはここのところ流行っているバズワードですが、なかなかわかりにくい言葉で、興味はあってもなかなか手を出しにくく感じられているのではないでしょうか。今回はその辺りをお話ししていきたいと思います。

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2023年03月01日:Vol.633 篠崎聡
2022年7月7日に、嫁さんが、家庭料理 崎ゃ(ざきや)を正式オープンしました。
嫁さんが、ここ10年くらいずっと「お店をやりたい」と言い続けていたことが、実現したのです。
僕が2011年にKNSに入っていなければ、このオープンはなかったと思います。
最近「運ばれている」という感覚を持つようになったのですが、それも含めて、コラムに書かせていただきます。
写真は、2022年9月3日の第71回KNS定例会でプレゼンした資料の1ページです。

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2023年02月22日:Vol.632 甲賀晶子
こんにちは。奈良県庁の甲賀です。昨年の4月より、宇陀市へ出向しています。
皆さん、「宇陀」をご存じですか?まず、そもそも何と読むのか、そこからかもしれません。
「うだ」と読みます。
宇陀市は奈良県の北東部に位置し、北は奈良市、山添村、西は桜井市、南は吉野町、東吉野村、東は曽爾村、三重県名張市に接して、市の面積は約248?で、奈良県全体の約7%を占めています。
宇陀市は大和高原とよばれる高原地帯に位置しています。一定の平野部を有しているものの、山林が全体の約7割を占め、自然が豊かな高原都市です。
交通は、近鉄大阪線で、大阪難波駅や名古屋駅に乗り換えなしで直接アクセスできます。また、車でも大阪市内へ1時間強で行くことができ、比較的都会から近い立地にあります。

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2023年02月08日:Vol.631 中島淳
筆者は「歌」にコロッとやられてしまうたぐいの人間である。
なかでも「駅」をうたった歌に弱い。奥村チヨ(終着駅)しかり、野口五郎(私鉄沿線)しかり、ユーミン(雨のステイション)しかり、竹内まりや(駅)しかり。歌は人の記憶を呼び覚まし、いつの間にか口ずさんでしまう魔力のかたまりだと思っている。なかでも「駅」の歌はとりわけ危ない。
「阪急沿線 あの駅のこと」というWEB連載が140Bのホームページで昨年11月にはじまった。取材・文は松本有希さん、絵は綱本武雄さんの手によるものだ。
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https://140b.jp/anoeki/">https://140b.jp/anoeki/
阪急を利用していた人なら、かつてフリーペーパーの『TOKK』に「阪急沿線 ちょい駅散歩」という連載があったことを覚えておられるのではないだろうか。2008年から2016年までの8年間、毎月1回、87の駅と駅前の風景を綱本さんが描き下ろし、主に松本さんが文を付けてきた。「じぶんの駅」が載った号を保存している方も、きっと少なくないはずだ。
『TOKK』2010年4月1日号より ©阪急電鉄
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2023年02月01日:Vol.630 立間康裕
ドローンを活用した測量、調査、3D設計をご活用されたい方は、私までご連絡下さい!と言いたいですが、私にはまだまだ力不足!そんな元行政職OBの土木技術者です。でも、
歩行者系道路整備や商店街のカラー舗装などには詳しい道路専門の私が、何故そんな会社に行く事になったのか?
学生時代、油絵ばかり描いて勉強しなかった反省も有り、奉職してからは結構真面目に 勉強や業務、お付き合いをした様には思います。そんな中でも非常に貴重だったと思うのは、二回の第3セクター組織への出向です。最初は「(株)湊町開発センター」、いわゆるOCATの建設運営を担当する会社でした。当初は、周辺の区画整理の担当をする予定でしたが、段々と準備が遅れているCAT機能等の調整を任される事になり、世界が一変! 当時は大阪市を含めた13社からの出向社員により構成されていて、社内調整だけでも苦労の連続でした。ところが話し合いや交流を続けていると、民間企業の行政への見方や思い、また 同業他社同士の企業文化の違いなどが分かって来て非常に興味が増し、業務以外の情報なども知ることが出来、世界が広がった様な記憶が残っています。 因みに、関西電力・大阪ガス・JR・JTB・近ツリ・日本旅行・高島屋・近鉄百貨店・日本航空・全日空・・・、関係先でも近畿運輸局・関西国際空港・南海電鉄・KATE・・・と多彩でした。
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2023年01月25日:Vol.629 竹田博康
皆さま、あけましておめでとうございます。
毎日寒い日が続いていますね。
私ごとですが、正月明けからヘルニアになり、靴下をはくこと、トイレに行くこと、さらにはお風呂に入ることすらも悪戦苦闘する日々が続いておりましたが、最近漸く痛みも和らいできたように感じているところです。
正月前から急に寒くなり、50代も終盤戦にかかる加齢にはなかなか勝てないものだと実感しつつ、若草山焼き行事の本番で総指揮を務めることになっておりますので、充分に自分の身体をケアして、万全の態勢で臨みたいと考えている次第です。
皆さまも、とても寒い時期ですので、お身体には充分に留意ください。
その若草山焼きが今週土曜日、1月28日に迫ってまいりました。

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2023年01月18日:Vol.628 吉村哲郎
こんにちは。弁理士の吉村哲郎です。
この原稿を書いている時点ではコロナ第8波真っさなかです。新型コロナウィルスの感染は2019年末に始まったそうですが、それから3年が経過する間に社会は一変したなと感じます。
例えば私たち知財の世界で言えば、翌2020年以降の特許出願がはっきり減少しました。原因はもちろん明らかではありません。でも、テレワークにより技術者の皆さんが互いに顔を合わせる機会が減ったことが新たな発明を妨げたのではないかと私は考えています。
特許出願が減少したため、私が勤務する特許事務所では時短営業が行われました。テレワークも実施されました。コロナ流行までは残業して仕事するのが珍しくなく、生活リズムに小さくない問題が生じることもあったのですが、コロナ流行以降はそれらが一掃されました。夕方の早い時間に勤務先を出て家路につくことは珍しくなくなりました。身体に無理をさせて仕事をすることもなくなりました。

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2023年01月11日:Vol.627 安藤幹根
謹賀新年。
公認会計士・税理士の安藤です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回、コラムが再開されるということで執筆のお話しをいただき、五十音順なのかアルファベット順なのか不明ですが、以前世話人だった時以来になるので超久しぶりです。
さて、新型コロナの影響で生活様式を含め、いろいろな影響がありました。仕事の面では以前ほど移動が少なくなり、オンラインでの打合せやメールでのやり取りが増えました。効率的になったといえばそうなのですが、ただ困るのはオンラインでの打合せにおいて、相手がマスクを着用されている場合に違和感を覚えてしまうことです。特に担当者が変わったりすると顔全体というか素顔がわかならいので、後日実際にお会いした際、「この人誰?」みたいな対応をしてしまうことがあります。

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