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2022年05月18日:Vol.607 森田誠

過去の産業革命と現在

最近、産業全般だけでなく日常生活にいろいろと変革が求められる時代となっています。一つは「働き方改革」、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」そして「新型コロナウイルス」、追い打ちをかけるように「ロシアのウクライナ侵攻」と、日常の生活にも大きな影響が出て来ています。

 このような混沌とした時代、過去に同じような変化の時代があったのか、産業界においては過去に「革命」と呼ばれる変革の時期があり、その時どの様なことがあったのでしょう

 第一次産業革命は18世紀後半にイギリスを中心に、蒸気機関の開発による動力源の改良から、手工業が中心であった綿製品の製造業の機械化が加速し生産性を向上することに繋がりました。
 この革命以前を見ると、動力源は人の力だけでなく、牛や馬といった動物、そして風車や水車といった自然の力を活用し、特に川の流れは動力だけでなく物流にも適していたため、工場だけでなく、町自体が河川に沿って発達してきました。

森田誠

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2022年05月11日:Vol.606 長坂泰之

丸3年が経過した教員生活と「復興陸前高田 ゼロからのまちづくり」の出版と・・・

KNSの世話人のひとり流通科学大学の長坂です。コロナ禍ですっかりご無沙汰している方もいらっしゃいますが皆様お元気でしょうか。
今回は、この4月で丸3年が経過した大学での教員生活のこと、そしてこの3月31日に出版した「復興陸前高田ゼロからのまちづくり」のことを、四方山話的にお話しさせていただきたいと思います。
大学を卒業してから独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)で30年余り働き、3年前に神戸市にある流通科学大学に転職しました。関西でいよいよKNSの活動ができると思った矢先のコロナ禍でした。3年間で毎年講義方式に変更となるなど、振り返ればバタバタとした3年でした。

長坂泰之

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2022年04月27日:Vol.605 釼菱英明

フリーとなって新たに挑戦

昨年4月に続いての投稿です。前回はKNSとの関わりについて振り返りましたが、今回は今後やりたいことをご紹介しようと思い、投稿希望に手を挙げた次第です。
今年3月末をもって3年間勤務した公益社団法人京都府観光連盟を退職しました。7年間の舞鶴観光協会と合わせて都合10年間、京都府域や京都市内の観光を見てきました。特に京都市内に勤務先を変えた期間はまさにコロナに翻弄された3年でしたが、厳しい中でも京都人が助け合いながらたくましく生きているなと感じ、人口減少や高齢化で深刻な課題を抱える市町村では単なる物見遊山の観光ではなく「人とつながる」ことの大切さを感じた3年でもあります。
今後は恩返しの意味を込めて、お世話役として地域を応援していこうと考えています。そして、いつまで元気に動けるかはわからないので、まずは以下を中心に活動しようと考えています。

20220424-kenbishi01.jpg

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2022年04月20日:Vol.604 領家誠

54歳の大学院入学

(生活環境を一変させる)
「50の手習い」といいますが、昨年度から、社会人大学院に通っています。53歳の転職に続いて、54歳の入学となりました。
 通っている大阪市立大学の大学院は、梅田にキャンパスがあるため、職場の生駒と梅田の中間の緑橋に引っ越しもしまして、大阪市内暮らしも始めました。いつか、「朝のランニングは大阪城公園」というのも夢でしたので、これもこの機会に実現させました。写真のとおり、大阪城公園の今年の桜、とっても綺麗でした。
 通勤は乗り換えなしのdoor-to-doorで30分とぐっと楽になりましたが、もっぱら電車SNSだったので、乗車時間18分ということで、そちらの方は、お留守状態になりました。
 しかし、これまで1時間半、バスと電車の乗り換え4回という生活でしたので、定時退社で18時には家に着く生活は勤めて初めての経験です。

領家誠

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2022年04月13日:Vol.603 岡室俊之

コロナ禍で生まれた2つの変化

世話人の一人、岡室です。

早いもので、IT経営相談所として創業して3年が過ぎようとしています。
2019年2月末に前職を退職し、3ヶ月ほどの旅人期間(無職ともいう(笑))を経て
5月に立ち上げを決め、6月からスタートしました。
突然の退職で何も創業準備もしていなかったため、この時点で顧客0、見込み客0。
かなり不安なスタートでしたが、KNSの方始め様々な方とのご縁もあり
2019年の冬までに4社のお客様から顧問契約を頂き、3社の個別案件を頂くことが
出来ました。

岡室俊之

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2022年04月06日:Vol.602 星乃勝

今、『観光』が大きく変化しようとしている!

かつての観光は団体旅行と団体ツアーが中心でした。これらは多くの観光客を集め、効率よく観光して、食事するという、効率中心の観光スタイルでした。これがコロナ禍で「密を避ける」観光へと変化することになり、訪れることの無かった地域にも観光客が訪れるように変化しました。
 それでもコロナ禍で観光客は激減し、観光業界は悲鳴をあげ、祭りや花火大会も中止になっています。

 熱海の花火大会の事例をご紹介します。

星乃勝

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2022年03月30日:Vol.601 神牧智子

春の愉しみ

KNSの皆さん、こんにちは。コロナ禍で飲み会から長く遠ざかってしまっておりますが、待ちに待った春ですね。

私ごとですが、吹田の万博記念公園事務所から異動し、大阪府総務部統計課に着任してもうすぐ1年になろうかとしています。再び桜の季節になり、万博記念公園で勤務した日々を温かく思い出します。着任時は太陽の塔内部一般公開を始めたばかりの頃でひどく忙殺されていましたが、直営体制から指定管理者移行を遂げ、現在の万博記念公園は、園内の施設やイベント、お土産品等がどんどん充実しています。この春は、ぜひ「日本の桜百選」に選ばれている万博記念公園でお花見をお楽しみになってください。桜の次はチューリップ、ポピーと次々に花を愉しめます。

神牧智子

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2022年03月23日:Vol.600 中塚一

襷を繋ぐ

KNSの活動にお声掛けいただき、参画させていただいてから十数年経つのかな?
私も昨年で還暦を迎え、所属している事務所では、現在、代表の役割を担っています。
前代表から5区(5代目)の襷を渡され、新型コロナ感染発生とほぼ同時の約2年間。
区間新記録は困難でも、この襷を及第点でも良いので、次の世代に必死になって繋いていくのが私の使命だと考え、懸命に走っています。
私達のような中小企業では、襷を繋いていくためには、個々が自律している必要があります。
自立と自律とは違います。
自立は、他者に頼ることなく物事を行えること。
自律は、自らの価値観や信念に基づき、ブレないで判断・行動すること。
自分の頭で考え、判断し、行動することで、結果についても自分で責任を持つ。
そして仕事や経営において、指示されたことだけをするのではなく、全員がそれぞれの役割に応じて自律していくことが大切であると考えます。

中塚一

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2022年03月16日:Vol.599 坂野聡

新しい繁栄の時代と大阪・関西万博への期待

(はじめに)
ここ数年は、新型コロナウイルスとの厳しい闘いを余儀なくされました。一旦、収まったかとも思えた感染も、新たに報告されたオミクロン株の感染拡大とともに、再び、まん延防止特別措置が発令され、今日現在、未だ経済活動に制限が課せられています。

(円高不況とバブルの崩壊)
私が通商産業省に採用されたのが1985年。その年の9月に、ニューヨークのプラザホテルで、G5の大蔵大臣・財務長官と中央銀行総裁との会合が開催され、各国の外国為替市場の協調介入により、ドル高を是正し、米国の貿易赤字を削減することで合意されました。日本では、この「プラザ合意」後の急速な円高により、輸出型企業は大打撃を受けました。政府は数次にわたる経済対策を講じました。低金利政策は不動産の過剰流動性を招き、不動産バブルを引き起こすことにつながりました。

坂野聡

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2022年03月09日:Vol.598 金澤健介

地方在住30代アナログ人間の私的DX?

東日本大震災から11年が経とうとしています。被災された皆様にお見舞いとお悔やみをあらためて申し上げますとともに、さらなる復興の推進に微力ながら引き続き協力してまいります。
 また、世界全体において、緊迫した状況が続いておりますが、一刻も早い安寧を心から切にお祈りしております。
 
 KNSの皆様、たいへんご無沙汰しております。
 盛岡市役所の金澤です。前回のコラム掲載が4年前でしたので、あらためて自己紹介しますと、今もなお変わらずに商工労働部ものづくり推進課立地創業支援室に所属し、産学官連携、企業誘致、創業支援を担当しています。この3月で担当5年目が過ぎようとしていますが、その間、ちょこちょことジョブローテーションがあり、平成29年度 - 30年度は岩手大学に派遣され、主に市内企業・団体と岩手大学との連携推進を担当、その後、市役所に戻り、令和元年度は主に産学官連携と企業誘致を担当(途中3ヶ月ほど、選挙管理委員会事務局の併任発令を受け、商業施設への期日前投票所の新規開設も担当)、令和2年度からは主に創業支援を担当しています。

金澤健介

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