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2021年09月15日:Vol.576 中島淳

バンパク!? 百億光年早いと思います。

めでたくない話で申し訳ないが、日本国内の新型コロナウイルスの死者は、東日本大震災の死者(15,899人)を上回ってしまった。9月13日時点で16,864人(感染者165万人)。感染した100人に1人は亡くなっている。47都道府県中最も多いのが、私たちが仕事したり生活したりしている大阪府の2,875人(同191,000人)だ。この数字は、東京都の2,678人(同367,000人)や神奈川県の1,190人(同163,000人)を上回ってダントツの1位である。
世界全体では2億人以上が感染して、455万人が亡くなっている。大阪の状況より悲惨なところを挙げればきりがないが、逆の例もあるはずだ。そこに何らかのヒントがあるかもしれない。「大阪府(882万人)より人口が多い国で、大阪府よりコロナ死者が少ない国」がどのくらいあるかを調べてみた。ちなみに、国名の後は「コロナ死者数/その国の人口」である。*は感染者数も大阪府を上回る国だ。上から死者数が多い順に並べてみた。

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2021年09月08日:Vol.575 増田隆一

KNSの人たちが読んでそうで読んでなさそうな本×6

コピーライターとは職業ではない。生き方である。・・・・・そんな書き出しで自分の肩書であるコピーライターの仕事について書こうと思いましたが大したことが書けそうにないので、表題のスタンスで今の時代にあっていそうな本をピックアップ。ご紹介することにしました。ちなみに冒頭のフレーズは大沢在昌「佐久間公シリーズ」内の一節「探偵とは職業ではない。生き方である」からのモジり。かっこいい言い方なので時々パクリ、もとい使います。へへ。みなさんも職種名のところを変え、「大学教授とは職業ではない。生き方である」とか、「図書館司書とは職業ではない。生き方である」とかなどとお使いください。KNSの人なら結構しっくりくるかも。では、本題のスタート!

増田隆一

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2021年09月01日:Vol.574 岡村正彦

40代からの登山、魅力とリスク、そして、安全に楽しむために

 青森県庁岡村です。
   新型コロナの影響で、皆さん、仕事やプライベートで、様々影響を受けたり、制約のある生活を送られていることと存じます。本当に、お疲れ様です。
この流行病が速やかに収束に向かい、気兼ねない「日常」と「非日常」を、早く取り戻せることを祈りつつ、このような時だからこそ、今回、アウトドアな「登山」をテーマに書かせていただきます。
 自分は、40代まで全く登山経験が無く、キャリアは6 - 7年のビギナー愛好家です。そんなビギナーが感じる、登山の魅力、リスクなど、紹介させていただきたいと思っています。
 登山を始めたきっかけは、健康診断の結果→体を動かす必要性→人の繋がりで登山→仕事でも登山繋がりが発生→機会の拡大、とよくありがちなものですが、これがまた、絶妙に重なって、最近まで、ほぼ毎週の山行。このほか、登山情報の収集、登山アイテムのお店巡りなど、ますます時間を使う割合が増しています。

 岡村正彦

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2021年08月25日:Vol.573 久保信一

口頭伝承のタイムリミット

父が今年の5月で満90歳になった。
高齢のために体調を崩して危ない時が幾度かあったものの主治医も驚く回復力でその都度復活。
今も実家で元気に生活をしている。
日常生活ではオカズの段取りはこちらでしなければならないものの、ご飯は電子炊飯器をい使って自分で炊き、電子レンジで大好きな酒の熱燗もお手のもの。
コロナ禍を恐れて暫く外出は控えていたのだが、昨年後半から通い始めた週二回のデイサービスにも欠かさず出向き、風呂を堪能してランチに舌鼓をうち、そして年寄り同士での大好きな将棋を楽しんでいる。
「勝敗はどうなん?」
と訊いたら、
「またワシが勝った。相手が弱いんじゃ。」
と憎まれ口もたたく。

久保信一

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2021年08月18日:Vol.572 小林伊智郎

私の産学官連携とINSとKNS

岩手県遠野市在住の小林伊智郎と申します。遠野市は民話の里と言われ、河童や座敷ワラシなどが有名ですが、私は遠野の飲み屋を徘徊する座敷オヤジと呼ばれています(笑)。また、遠野はビールの原料となるホップの一大産地で、今ではビールの里とも言われる様になっています。今回、このコラムの依頼を受けまして、何を書いたらいいか迷ってましたが、INS(岩手ネットワークシステム)から繋がったKNS(関西ネットワークシステム)の堂野さんからのご依頼ということもありますので、堂野さんとのエピソードも含め、その前後の私の回顧録的なことを中心にお話したいと思います。どうぞ最後までお付き合い頂けたらと思いますのでよろしくお願い致します。
 初めての方も大勢いらっしゃると思いますので、まずは自己紹介からスタートし、そのまま現在に至るまでを末筆ながら記したいと思います。

小林伊智郎

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2021年08月11日:Vol.571 大堀智行

スコットランドの魅力とゴルフ

KNSの皆様、こんにちは。今年は年男ですが、年始からケガばかりで実は厄年ではないか?と思っている大堀智行です。
「スコットランドはとても田舎で、時間の流れがとてもゆったり。愛犬と共に過ごしたい」約6年前に初めてスコットランドに訪れ、オールドコースホテルの窓から夕日が沈むのをボーっと眺めながら思ったことです。
スコットランドのロケーションは、イギリス北部の国で、首都はエジンバラ。古くからの歴史の残るこの街は歴史的な建造物が多く残り、世界遺産にも登録されています。気候は、緯度が高く寒冷地に属するが、大西洋を北に向かって流れる温暖なメキシコ湾流とその上を南西から吹いてくる風のおかげで冷涼な西岸海洋性気候で、ベストシーズンと言われる5月 - 9月の気温は14 - 19℃、オフシーズンの12月 - 2月の気温は1 - 6℃で、朝はマイナスになることがあります。お金と時間にゆとりがあればベストシーズンに行きたいですが、私はオフシーズンしか行ったことがありませんが、私の体感としては、寒くなく、日本の方がよっぽど寒いという感覚で、降雪や凍結もなく何ら問題ありません。そんな寒い国だからこそ、スコットランドの魅力は「冬」だと思っています。

大堀智行

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2021年08月04日:Vol.570 大橋範秀

25年ぶりの登山再開!

○経緯
みなさんお久しぶりです。東海支部の大橋です。先ずは近況報告を。
37年間の公務員生活に別れを告げ(単に定年)この4月からは恩賜財団済生会・三重県支部で勤務しています。
さて、コロナの外出自粛を立場上も強く求められ、ストレス解消にと朝のウオーキングを始めました。歩き始めると体調も良くなり、体重も徐々に減っていったのですが、それだけでは何か達成感が感じられませんでした。そこで思い立ったのが「登山」。
実は就職してから山の師匠(職場の同期)に勧められて登山を始め、10年もたつと登る山も近くの山からアルプスへと。それが師匠の海外赴任をきっかけに、いつしか山に行かなくなりました。
あれから25年。一念発起して登山を再開しました。

大橋範秀

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2021年07月28日:Vol.569 永山光悦

漆器でお酒を楽しむ

 コロナ禍において、飲食店でのお酒の提供自粛が要請され、岩手県の酒造業界でも深刻な状況が続いています。
 特に日本酒の消費の落ち込みは、以前からの日本酒離れの傾向に加えて、今回の新型コロナウイルスによる影響は、飲食店向けの出荷割合が大きかった蔵元ほど厳しいようです。
 今回は、こうした中ですが、私の最近のお酒(日本酒)の楽しみ方をご紹介させていただきたいと思います。
 以前、私のお酒の楽しみ方と言えば、吟醸酒などのお酒を中心に、自分の好みに合うお酒を探すことでした。今も、美味しいお酒に出会うと楽しくなりますが、最近は、気に入った岩手県産漆器の盃で飲むことが楽しみになってきています。
 岩手県には、伝統的工芸品として国の指定を受けたものが4品目あり、そのうち2品目は漆器であり、雅な金箔による装飾が特徴の「秀衡塗」と素朴で堅牢なイメージの「浄法寺塗」がそれです。

永山光悦

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2021年07月21日:Vol.568 二宮章浩

コロナ感染リスクの今、自分は健康なのか

長岡技術科学大学に、産学連携コーディネーターとして勤務しています二宮と申します。しかし非常勤ということもあり、ほぼ関西で活動しています。関西が全国的にもコロナリスクの高い地域なので、そこからの大学出勤は自粛ムードもあり、ますます関西での活動が増えている今日この頃です。今回は、コロナ感染で改めて気にしていることも多い、健康をテーマにしたいと思います。

二宮章浩

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2021年07月14日:Vol.567 久正明

ナノメートルの顔 - 電子顕微鏡で見た材料の微細組織 -

メンバーズコラムでは初めてお目にかかります、久 正明(ひさ まさあき)です。株式会社KRIという受託研究・受託分析を生業とする民間企業で材料研究に従事しています。電子顕微鏡を使って工業材料の微細な構造を明らかにし、その材料が示す特性や機能性の発現機構を解明する、というのが主な仕事です。時には材料が破壊した原因の調査なども担当することもあります。材料の病理学者、というところでしょうか。病理学では顕微鏡を使った細胞組織の観察を通して、私たちの体の中で起きている病気の原因や発生メカニズムを解明したり、病気の診断を確定したりしています。人体ではなく金属やセラミックスなどを相手にして同様の解析をするのが私の仕事で、観察するのは材料に含まれる原子が特定の規則性を持って配列した「微細組織」です。

久正明

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